サービス内容
遠赤外線を発生させる、いくつかの鉱石を組み合わせて取り出した複合イオンを、ミストや蒸気とは異なる湿度(約80%~)に乗せて体の表面に貼りつかせます。髪の毛一本一本までマイナスイオンのバリアが行き届き、体に優しい保湿状態を保ちます。
慢性的な疲労の一因は、体から要らないものを排出する代謝が下り、老廃物や余分な水分を溜め込んでいるせいと言われてます。低温・快湿で、長時間(45分~1時間程度)じっくりと身体を暖め、疲れのもとをしっかりと排除させます。綺麗な血をめぐらせる事で、全身の代謝を促し、栄養供給が増します。
元来、人間の身体は、病気や怪我に対する強い自然治癒力が備わっています。身体を芯から温めることで、細胞や血液が活性化し、本来の正しいリズムに戻し、病気に対する抵抗力を高めます。又身体の調子を整える事で、自立神経の活性化も促せます。
地球環境を守る京都議定書に依るとCO2 の発生を化石燃料の消費量を減す事に依って達成しようとする方向が伺えます。
”共進エネーブ”はその代替えエネルギーを開発したのではなく、民生的な直接人間生活やその他で使用する暖房の発熱の出力方法やその温度設定を根本的に変革したのです。その実質的な成果の評価を受け特許として認められたのです。その特許とは建築をする思想までをも変える程の開発の為、その成果をより高める方法として、幾つかの建築方法を付随的に考案しました。
その為、”共進エネーブ”の一連の技法に依らなければ同じ様な建築工法を使っても一定の室内環境と省エネルギー効果が上がらないのです。つまり発生熱原の温度制限及び熱発生量の抑制を考案したのですが、その温度制限とは一般的な床暖房装置と比べて暖房水の戻り管で40℃以上に対し、”共進エネーブ”は往管で人間の体温より更に5℃程度低い、最高温度域で30℃程度の温水なのです。
又熱発生量に関しても一般的な床暖房はコンクリート及モルタルを打設した場合それらの熱伝導率は1.6kcal/mh℃に対し、
”共進エネーブ”は 0.2~0.3kcal/mh℃と、通常の床暖房に比べて極単に熱伝導率を下げているのです。従って一般的床暖房
の仕様とは温度と熱伝導率で大きく異なり、全く異質なものである事が判断出来ると思います。今迄それらの通常と言われている
発熱方法に全く反する熱の出し方に依って施工しますがカロリー不足は心配する事は有りません。つまり簡単な事です。温水温度
が25~30℃である事から本当に寒ければ温水温度は85℃迄は(通常の温水ボイラーであれば)上げる事がで出来るからで
す。が、しかしその様な対応をするのであれば開発や発明の意味が全く無くなってしまいます。従ってその必要性は無く、むしろ
40℃以上の温水温度に上げてしまうと通常の床暖房装置では全く考えられない程、室内が熱くなり過ぎ大変不快になります。この事が大発見大発明と言われる由縁です。これらの事から〝共進エネーブ〝そのものは、通常の床暖房装置に比べて温水温度を絶対に上げ過ぎてはならない装置であり、人間に対して従来の温熱を取るという暖房方法や装置を根本的に熱発生メカニズムを替えた物と言い切れるのです。
この温水温度30℃以下(通常仕様に対して)及熱伝導率1/8~1/5という暖房方法は燃料消費量の大革命をもたらすと同時に、建築の工法や使用不可能であった諸材料等の使用を可能にしました。