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円形図書館
床暖房特徴
手鏡
低温ヤケド皆無・家具等直置・建材は選ばない

共進エネーブの床暖房の利点は、床内温水温度が低いと言う事の一言に尽きます。又、その事に加え共進エネーブの仕様はホルムアルデヒド等を含んだ建材はほとんど使用せず、天然自然素材をふんだんに使用できるのです。特に老人・病人・乳幼児・寝たきりの様な弱者に対して、基本的に床内温水温度の低さが確保されており、低温ヤケドの心配は無く安心・直接空気を燃焼させませんので室内の空気乾燥もなく低温水の為、空気が大変柔らかく快適さが実感できます。(他の床暖房では、低温ヤケドの心配が全く無いと言い切れるものは、おそらく殆ど無いと言えます。)もちろんその様な状況ですから、直射日光が当って床表面温度が高温になる程、温度は上がりませんので、一般の床材等も当然選択せず、温度に依る床取付材料の仕様の制限は有りません。(ただし、木材については含水量18%以下の乾燥材を御使用いただくか、完成時までにその数値まで達成される事が前提です)。

温度が低く、人間が低温ヤケドをしないという事は、室内に植物の鉢植も直置きでると言う事です。当社では15年以上同じ植物が生育し続けています。真冬でも決して床表面温度が15℃以下、又は、25℃以上にはならない装備を持つ為、温暖地の植物でも一年中花が咲く状況です。植物は意外と強く、例え温暖地の植物でも10℃以下にならないと枯れないと言いますから間違いないと言い切れます。又、温水が低温の為空気が大変柔らかく、新生児室(病院の)でも活躍しています。更に風が吹かないので、目に見えないホコリも舞い上がりません。病院等の他、24時間連続して使用される施設にも最適であります。更に畜舎・農業ハウス・融雪等々あらゆる装備に対しても応えられる装置です。

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